システムエンジニアとうつ病

システムエンジニアという仕事は、コンピュータに向かって何時間も作業をする場合があります。時には、誰とも話をせずに一人きりで作業をする時間が長期間続く場合もあります。これはIT会社の社員という立場であってもフリーランスでやっている場合でも共通していえることです。

仕事が終わった後、家庭に帰ってゆっくりできたり、気分転換できるいい趣味などを持っている場合は、毎日仕事に関するストレスをリセットできるかもしれませんが、長時間労働でしかも会話がないとなるとそのストレスは相当大きなものになる可能性があります。そのストレス発散がうまくできなければ最終的にはうつ病になってしまうかもしれません。

労災の基準の一つに、残業時間との関係があり、長時間労働とうつ病との関係が研究されています。例えば、月に45時間の残業が半年続いた場合は、かなりダメージが蓄積されている可能性が高く、労災認定の一つの判断基準になっています。そう考えると、システムエンジニアが長時間労働を強いられた場合のストレスによるダメージは相当大きなものがあるはずです。

そういう状況に陥る前に、うつ病についての理解を深め、ストレスを溜めない仕事のやり方を確立するしかありません。定期的にしっかり休みをとる、長風呂をする、好きな映画を観て一旦仕事モードを切り替える等の工夫が大事です。それでも自分がピンチだと思ったら勇気をもって数日間の休暇を取るべきだと思います。

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